坐骨神経痛について
※2018年6月までの合計延べ人数。
葛西駅で改善しない坐骨神経痛でお悩みの方へ
- どんな姿勢をしていても腰が痛い
- 腰が痛くて夜も眠れない
- 脚が痺れるし知覚が鈍くなし足が冷えている
- 下肢の痛みシビレで歩くことが困難だ
- 腰だけでなく、お尻や太腿なども痛い
- 仕事、家事等の日常生活に明らかに支障が出ている
- 痛み止めを飲むと多少はよいがすぐに痛みが戻ってしまう
- ブロック注射で2,3日良いがまた痛む
- 運動療法はキツすぎてとても続けられない
- 電気や湿布はまったく効果を感じない
- 他の病院整形外科に行ってみたが良くならない
- 接骨院整体カイロプラクティックに行っても良くならない
- 手術を勧められているが受けるのが怖い・・・・
改善しない坐骨神経痛でこれまでとてもツラかったと思います。
坐骨神経痛はとにかく痛みが強くなることが多く、夜眠れない・治療のために仕事を辞めて病院に通院する人もいるぐらいです。
痛み止めがなかなか効かなかったり、病院の治療で効果を感じなかったりと、不安な気持ちの方が多いのではないでしょうか。 しかしそんな方でも結局のところ改善しない結果に・・・
あなたもそうでしょう。 なぜあなたの坐骨神経痛は改善しなかったのか?そしてなぜ当院で改善追求できるのか?
病院や整体では坐骨神経痛がなかなか改善しない理由や、当院の施術についてご紹介していきます。
院長は国家資格を含む様々な資格を保有しています。
プロの治療家たちが
こぞって学びに来ています!
全国の治療家先生向けに
セミナーを開催しています!
もも整骨院の院長は、施術のプロである治療家の先生方に指導をするほどのスペシャリストです。
全国のプロフェッショナルが認めた技術と、30年以上の臨床経験がございますので、施術については安心してお任せください!
坐骨神経痛が改善しにくい理由
本当の原因が見つかっていない だからあなたは今も改善していない
あなたの坐骨神経痛、なぜ改善しないのでしょうか?それをお話する前にまずは坐骨神経痛とは何かについてお話します。
この坐骨神経痛には、一般的には3つの種類に分類されます。
腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛
腰の骨(腰椎)は5つあり、骨と骨の間にクッションの役割を立たす椎間板の髄核が、何らかの原因で飛び出したものが椎間板ヘルニアと言います。 ヘルニア=飛び出す(脱腸=鼠径ヘルニア) この飛び出した髄核がものが腰から出ている神経(坐骨神経)を圧迫伸長すると坐骨神経痛となります。
梨状筋症候群による坐骨神経痛
梨状筋とは臀部にある筋肉の一部です。 坐骨神経は、骨盤からでて下肢へと走行しています。 骨盤の出口のところで、梨状筋という筋肉とのトンネルを通りますが、この筋肉が何らかの原因で硬くなってしまうと、坐骨神経を圧迫します(絞扼性神経障害)
脊柱管狭窄症による坐骨神経痛
脊柱管狭窄症とは、腰部の脊柱管が様々な原因で狭くなり、脊柱管の中を通っている馬尾や神経根が圧迫を受け、腰痛や下肢の痺れ等の疼痛症状を引き起こします疾患です 狭くなった脊柱管が坐骨神経を圧迫伸長すると坐骨神経痛となります
坐骨神経痛は本当の原因を特定するのが最重要
このように一言で坐骨神経痛と言っても、その原因は様々。
そして、その様々な原因の中から、
「なぜヘルニアが坐骨神経痛につながっているのか」
「なぜ梨状筋が硬くなってしまっているのか」
などのより根本にある要因を考えていかなければならないのです。
つまり、坐骨神経痛がなかなか改善しなかったのは、本当の原因が見つかりにくいからです。
坐骨神経痛、という表面的な症状をなんとかしようとしても、本当の原因が解決しない限り、痛みを繰り返してしまうのです。
坐骨神経痛の痛みやシビレを引き起こす本当の原因
そもそも原因は患部にはない 身体の重心バランスを崩すものを 見つけないといけない
では、坐骨神経痛を引き起こす本当の原因はなにか?
そもそもどうして坐骨神経痛を引き起こしてしまうのか?
その原因は「身体の重心バランスの崩れ」です。
身体の重心バランスの崩れから始まり、あなたの身体では下記の流れで坐骨神経痛を引き起こしているのです。
身体の重心バランスの崩れが坐骨神経痛につながる流れ
- 身体の重心バランスが崩れる
↓ - 重心が特定の部位にかかってしまう
↓ - 骨盤がゆがんだり、筋肉が緊張硬結する
↓ - そのせいで坐骨神経が刺激圧迫される
↓ - 強い痛みやシビレで悩まされる
では、どうして身体の重心バランスが崩れてしまうのでしょうか。
身体の重心バランスを崩す様々な要因
- 骨盤のゆがみ
- 股関節のゆがみ
- 腸腰筋の緊張
- 背骨のゆがみ・背骨周りの緊張
- 足首のゆがみ
- 顎首のゆがみ
- 内臓の不調
- 脳の誤作動 etc
この原因も様々で、骨盤や股関節、足首がゆがんだり、腸腰筋や背骨周りが緊張したり。
また内臓の不調や脳の誤作動なども、身体が重心バランスを崩す原因になるのです。
これらは痛いところ・シビレるところにはありません。患部ではない部分を探していかないといけないのです。
このように、坐骨神経痛の本当に原因は、患部にないことが多く、それを見極める必要があります。
それを行うのが、もも整骨院です。
坐骨神経痛、こんな治療は要注意
今現在あなたの受けている治療・療法
間違っている可能性があります
坐骨神経痛の痛みを和らげたり、症状を改善させるために行う治療法。
アプローチできる治療法はいくつもありますが、なかには逆効果の場合も。
坐骨神経痛の症状の程度や、ご自身の生活環境などを考え、治療法は慎重に選ぶ必要があるんです。
次に紹介する6つのアプローチは、坐骨神経痛にとって逆効果の場合があるため、注意しましょう。
1. コルセットをする
コルセットは腰の動きの制限を目的とします。
良い場合もありますが、腰の動きを制限すると腰椎、筋肉にストレスがかかり坐骨神経に負担がかかる場合があります。
その他にも、長期間のコルセットは筋力の低下を引き起こしたり、もともとの腰の弯曲に悪影響をもたらすことも考えられます。
2. 牽引療法
腰椎の隙間が圧迫されて、椎間板に負担をかけるのを減らすため、腰を引っ張って隙間を取り戻す治療法です。
病院の外来でこの治療を受けても、日常生活ではすぐにもとに戻ってしまいます。
それどころか、無理に引っ張ることで筋肉が緊張してしまい、身体の重心バランスが崩れることも考えられるので要注意です。
3. 温熱療法
温熱療法とは、その名のとおり、痛い場所を温めて治療する方法。
ただ、痛みの強いときは炎症が起きているため、熱を持っている状態です。
そこを温めてしまっては、火に油を注ぐようなものですよね。
慢性的な痛みや、和らいできた痛みには有効な温熱療法ですが、初期の急な痛みには向かないといえるでしょう。
4. マッサージ
マッサージをすると得られる「気持ちいい」という感覚。
あの感覚は、治った、というわけではないので注意が必要です。
人間の体は外部からうける刺激に対して身を守る「防御反応」を持っています。
マッサージを過度に受けてしまうと、筋肉が毛細血管に防御反応が働き、逆効果となる場合があるんです。
また、ツボの流れを閉ざしてしまうこともあり、マッサージによって体調不良となる可能性もあります。
マッサージは治療ではなく、身体を癒やす目的で使うのがオススメです。
5. 湿布・鎮痛剤・ブロック注射
日本の風潮として、「ケガや病気はお薬と湿布で治す」というものがありますね。
確かにブロック注射や痛み止めの薬を飲めば一時的には楽になります。
ただそれは、圧迫している神経を治しているわけではなく、痛みやしびれを麻痺によって分からなくさせているだけ。
薬の作用が切れると、同じような痛みがぶり返してしまうのです。
根本改善を求めるのであれば、湿布や鎮痛剤だけに頼るのではなく、原因から改善することが重要になります。
6. 手術
手術は病院で行える最終の治療法。
飛び出しているヘルニアや狭まった脊柱管を手術することは、たしかに原因の除去にはなります。
ただ、手術をすべき方は椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄と診断された方の10%ぐらいです。
また手術をしても、思ったように痛みやしびれが改善しなかったというケースもあります。
病院に勧められたからといってすぐに決断はせず、まずは色々な治療法を考えることが重要です。
坐骨神経痛で悩むあなたに気を付けて欲しい2つのこと
坐骨神経痛で悩むあなたには、ぜひ知っておいて欲しいこと、気を付けて欲しいことがあります。
この2つ、ぜひ知っておいてください。 そして坐骨神経痛と診断された場合は、まずはもも整骨院に来てください。 なぜなら当院には、坐骨神経痛の根本改善を追求する整体をすることが出来るからです。
もも整骨院のバランス整体とは
ここまで細かくカラダを整える
ももバランス整体
施術①
抗重力筋調整によるバランス調整
顎・首がゆがんでいたり、足首にねじれがあると、身体の重心バランスが崩れてしまいます。顎・首・足首は重力にあらがう抗重力筋です。 これらを調整することで、身体の重心バランスが適切になるようにしていきます。
施術②
トリガーポイント施術(筋膜リリース)
患部ではない部分の筋肉に緊張があったり、筋膜に硬結があると、身体を引っ張って重心バランスを崩す一因になります。 そうしたものをトリガーポイントと呼びます。トリガーポイントを解消する施術を行います。
施術③
内臓の調整
内臓は疲れていたり不調であっても、身体を引っ張りますし、内臓と腰をつなぐ筋肉などを緊張させたりします。 内臓のツボを刺激して、内臓が働くようしていきます
施術④
自律神経バランスの調整
自律神経が乱れて、交感神経ばかりが優位になると、身体は常に緊張してしまい、筋肉が硬くなったり血流が悪くなったりします。 自律神経バランスを整えて、全身が自然と緩まる状態にしてきます。
施術⑤ あなた専用のセルフケア指導で
自宅での対処法もバッチリ分かります。
日常生活指導や体操、ストレッチなどアドバイスを行いトータルにサポートします
施術料金
初検料 | 1,200円(税別) |
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施術費 | 8,000円(税別) |
合計 | 9,200円(税別) →キャンペーンご利用で 50%OFFの4,600円に! |
坐骨神経痛で悩んだら葛西のもも整骨院に相談を
改善を諦めないでください。 当院でなんとかしましょう!
坐骨神経痛の原因は本当に様々。
だからこそ、今の痛みやしびれに直接アプローチする方法だけでなく、根本的な原因である「身体の重心バランスの崩れ」を疑うべきでしょう。
坐骨神経痛に悩んで当院に来られた方でも、身体の重心バランスを整えることで笑顔に戻れた方がたくさんいらっしゃいます。
「朝起きたときに腰の痛みがなくなり、気持ちのいい朝が迎えられた」
「頭痛の回数が減ったのが嬉しい」
「気持ちにゆとりができて、家族に優しくなれた」
このような嬉しいお声をいただきました。
坐骨神経痛と診断されて、不安な気持ちを抱えていたり、痛みやしびれに苦しんでいたりする方。
ぜひ一度、もも整骨院まで相談してください。